以下、日曜の小松駅前
仕事でしばらく滞在していました。小松駅前。
仕事でしたから、小松周辺のマーケットレポートもざっと目を通しました。納得の状態;
小松駅前、昔は西武がありましたね。
西武がダメになって、大和が入って、大和もダメでいま駐車場?
その寿司を食べる為だけに北陸に降り立つ顧客多数の小松弥助も、名前の通り昔は小松にありました。
近い将来の福井駅前の姿?こわいこわい
もし、「ロードサイドでものが売れればいいんじゃない?結局車だし」的な考えがあるなら、今駅前がシャッター街化してしまったら、その後何が起こるか?も、考える必要がありますね。
この状態を見てふと頭をよぎったのが、最近各方面で話題のこの記事。
山本宇一さんのblogの(いまのところ)三部作、地方都市の憂鬱、失恋、秘訣。
「この先は有料です」的な記事ですが;
食を使った案の一例です。北陸なんかは特に上手くやればハマりますね。その前に、楽に行くなら法律を少しいじるのが実は一番。
「シャッター街になっても、何故家主は建物を貸そうとしないのか?」疑問に思った事、ないですか?
しかしその他にもいろいろ手はあります。この先は有料ですが。^^ ということで。
ところで今回一番気になったのが、通り名が何故「猫」押しなのか?小松駅前。